はじめに

温めたパラフィン(ろう)に手を浸して温める「パラフィン浴」は、さまざまな手の病気に広く用いられている温熱療法とされています2)。では、パラフィン浴で、手の痛みや握る力は実際に変わるのでしょうか。また、手の病気の種類によって、結果は違うのでしょうか。

この記事では、①手の変形性関節症で、パラフィン浴を行った群と行わなかった群を比べた研究、②パラフィン浴と別の温熱療法を比べた研究、③複数の研究をまとめたメタ解析2件、④全身性強皮症(手の皮膚がかたくなる病気)での研究2件を、次の6件の研究報告の範囲で整理します。

  • 手の変形性関節症に対する温熱療法全般のメタ解析(Chengら、2026年)1)
  • 手の病気全般に対するパラフィン浴のメタ解析(Kimら、2023年)2)
  • 手の変形性関節症で、パラフィン浴の有無を比べた無作為化比較試験(Dilekら、2013年)3)
  • 手の変形性関節症で、パラフィン浴と流動浴(フルイドセラピー)を比べた無作為化比較試験(Öncelら、2021年)4)
  • 全身性強皮症で、手の運動にワックス浴を加えた無作為化比較試験(Gregoryら、2019年)5)
  • 全身性強皮症で、片手だけにパラフィン浴を加えたパイロット研究(Sandqvistら、2004年)6)

先に範囲をはっきりさせます。この記事は、パラフィン浴のやり方を説明したり、行うことや行わないことを勧めたりするものではありません。6件のうち、1)と4)は原著の全文(PubMed Central掲載)を取得して、数値と条件を確認しました。2)・3)・5)・6)は全文を取得できず、抄録に書かれている範囲でのみ記述しています。

結論から書きます。手の変形性関節症では、パラフィン浴の有無を比べた試験で、安静時の痛みが12週の時点までパラフィン浴の群で低く、温熱療法全般をまとめたメタ解析でも、3か月以内の痛みと握力に改善がみられました1)3)。一方で、手の機能を手の変形性関節症向けの質問票(AUSCAN)の合計点や機能の項目で測った結果には、有意な差はみられませんでした1)。全身性強皮症では、パイロット研究で改善がみられた一方、のちの無作為化比較試験では、手の運動にワックス浴を加えても追加の効果は示されませんでした5)6)。

パラフィン浴とは:研究で行われた方法

手を浸して温める方法

4)の試験では、パラフィン浴を次の方法で行っています4)。

  • 53℃に保たれた、自動温度調節付きの28リットルの装置を使用4)
  • 手をパラフィン浴へ10回浸し、その後タオルで覆って20分間、熱を保つ4)
  • 1日1回、14日間4)

これは、この1件の試験で用いられた方法です。研究によって、回数や期間は異なります。たとえば3)の試験は、週5回・3週間でした3)。5)の試験は、ワックス浴を自宅で毎日行うものでした5)。この記事で紹介する方法は、標準の方法や推奨を示すものではありません。

温熱療法の中での位置づけ

1)のメタ解析は、手の変形性関節症に対する温熱療法を、2つに分けて解析しています1)。

  • 多様式(multimodal):熱に加えて、少なくとも1つの別の物理的な刺激(機械的・化学的な刺激)を伴うもの。パラフィン浴と泥浴(泥パック)がここに入ります1)。抄録では、パラフィン浴を「熱+機械的な圧迫」と書いています1)
  • 単一様式(monotherapy):主に熱だけを用いるもの。温湿布や、温める手袋がここに入ります1)

この分け方は、1)の著者らが解析のために用いた分類です。なお、パラフィン浴がなぜ痛みに関わるのかという仕組みについて、1)と4)の序論・考察には先行研究の紹介がありますが、この記事で扱う研究は仕組みを確かめたものではないため、ここでは取り上げません。

手の変形性関節症の研究

パラフィン浴の有無を比べた試験(2013年)

3)は、大学病院のリハビリテーション科で行われた前向きの単盲検・無作為化比較試験です3)。両手に変形性関節症のある56例を、パラフィン浴の群(29例、週5回・3週間、両手)と、対照群(27例)に分けました3)。全員が関節を守る動作の方法(関節保護)の説明を受け、鎮痛薬(アセトアミノフェン)の服用量が記録されました3)。主な評価は、直近48時間の安静時と日常生活動作中の痛み(VAS 0〜10cm)で、12週の時点が主な評価時点です3)。評価者は、どちらの群かを知らない状態で測定しました3)。

抄録に書かれた結果は、次のとおりです3)。

  • 2群の比較:安静時の痛みは3週と12週で、痛む関節の数と押して痛む関節の数は12週で、パラフィン浴の群で有意に少なかった。両手の握力と、左手の2種類のつまむ力(側腹つまみ・三指つまみ)は、12週でパラフィン浴の群が有意に高かった3)
  • パラフィン浴の群の中での変化:安静時と日常生活動作中の痛み、右手の関節可動域、AUSCAN(手の変形性関節症向けの質問票)の痛みとこわばりの項目が有意に改善した。AUSCANの機能の項目と、もう1つの機能評価(Dreiser機能指数)は、有意に改善しなかった3)
  • 対照群の中での変化:右手の握力と、両手の側腹つまみ、右手の三指つまみが有意に低下した3)

握力とつまむ力については、対照群の中で低下がみられていた点も合わせて読む必要があります3)。著者らは、パラフィン浴が痛みと圧痛を減らし、筋力を保つうえで有効と思われるとし、12週間の短期の選択肢となりうると結論しています3)。この試験で群を知らない状態にされたのは評価者であり(単盲検)、抄録には、対照群がパラフィン浴に似せた偽の処置を受けたとは書かれていません3)。

パラフィン浴と流動浴を比べた試験(2021年)

4)は、パラフィン浴と流動浴(乾いた空気の中で合成セルロースの細かい粒子を動かし、対流で熱を伝える方法)を比べた前向きの無作為化比較試験です4)。98例を評価し、除外基準に当たった16例を除いた82例を封筒法で割り付け、77例(パラフィン浴36例、流動浴41例)が最後まで参加しました4)。パラフィン浴の群では、転居で1例、理由の記載なしに2例が治療を中止し、3か月の時点で手の機能に影響する病気が2例に生じています4)。

除外基準には、ほかの病気による手の変形性関節症、関節リウマチ・乾癬性関節炎、悪性腫瘍、神経が圧迫される病気(絞扼性神経障害)・糖尿病による神経障害などの上肢の神経の病気、手の開いた傷、慢性の感染、6か月以内の手の大きなけがや手術、6か月以内の関節内注射などが挙げられています4)。これは研究に参加する条件であり、パラフィン浴を行ってはいけない場合(禁忌)を定めたものではありません。

結果は次のとおりです4)。

  • 両群とも、治療の直後に、治療前より痛み(安静時・日常生活動作中)、手の機能の評価(Duruöz Hand Index)、握力、つまむ力が改善し、3か月後も治療前より良い値だった4)
  • 生活の質の質問票(SF-36)の項目も両群で治療直後に改善したが、3か月後には治療前の値に戻った項目もあった4)
  • パラフィン浴の群の安静時の痛み(VAS)は、治療前 4.3±2.3、直後 1.0±1.4、3か月後 1.6±1.6 だった。3か月後は直後より上がったが、治療前よりは低かった4)
  • 2群の間には、痛み・手の機能・握力・SF-36などで差がなかった。例外として、指先でつまむ力(tip pinch)は、治療直後にパラフィン浴の群が高かった(p=0.009)が、3か月後は同程度だった4)

この試験には、治療をしない対照群がありません4)。そのため、両群の改善のうち、どこまでが温熱療法によるもので、どこまでが温熱療法以外の要因によるものかは、この試験からは分かりません。また、参加者の性別の割合に群間差がありました(男性はパラフィン浴の群7例、流動浴の群1例、p=0.015)4)。著者らは、追跡が3か月と短いこと、画像の評価をしていないこと、症状のある関節の数と場所を記録していないことを限界として挙げ、この研究をパイロット研究と位置づけています4)。

メタ解析2件の結果

2)の系統的レビューとメタ解析(Kimら、2023年)は、手の病気全般を対象に、パラフィン浴を行った群と行わなかった群を比べた無作為化比較試験を集めたものです2)。抄録に書かれた結果は次のとおりです2)。

  • 5研究、パラフィン浴の群153例、行わなかった群142例。痛み(VAS)は295例全員で測られていた2)
  • 痛み(VAS)の平均差は −1.27(95%信頼区間 −1.93〜−0.60)で、パラフィン浴の群で有意に低かった2)
  • 変形性関節症の105例では、痛み(VAS)の平均差 −2.61(95%信頼区間 −3.07〜−2.14)、AUSCANの平均差 −5.02(95%信頼区間 −8.95〜−1.09)だった2)

著者らは、含まれた患者数が少なく、研究間のばらつき(異質性)もあるため、より大規模で、よく計画された研究が必要だとしています2)。なお、この抄録は変形性関節症での握力とつまむ力の数値も示していますが、握力の平均差(−2.53)が信頼区間(0.71〜4.34)の外にあるなど表記に不整合があるため、この記事では握力とつまむ力の数値を取り上げません。

1)の系統的レビューとメタ解析(Chengら、2026年)は、手の変形性関節症に対する温熱療法全般(パラフィン浴・泥浴・温める手袋など)の無作為化比較試験を、2025年12月19日まで4つのデータベースで検索したものです1)。事前に登録(PROSPERO)されています1)。13研究を採用し、そのうち9研究(627例)をメタ解析に入れました1)。温熱療法どうし、または別の治療と比べた4研究(4)を含む)は、温熱療法そのものの効果を直接評価できないため、メタ解析から外して記述だけにしています1)。この解析は、3か月以内の結果(短期)を対象としています1)。

主な結果は次のとおりです(効果量は標準化平均差:研究ごとに異なる測り方をそろえて表した差の大きさ)1)。

  • 痛み(VAS):−0.60(95%信頼区間 −1.04〜−0.16、p=0.007)。研究間のばらつきを示すI²は82.9%1)
  • 握力:0.43(95%信頼区間 0.10〜0.76、p=0.010)、I²は60.9%1)
  • AUSCANの合計点:−0.31(95%信頼区間 −1.73〜1.12、p=0.674)で、有意な差はなかった。I²は94.6%1)
  • AUSCANの項目別:痛みは −0.46(95%信頼区間 −0.71〜−0.21)で有意。こわばり(p=0.112)と機能(p=0.204)は有意ではなかった1)
  • 全身の機能の質問票(HAQ):−0.57(95%信頼区間 −0.82〜−0.32)1)

著者らは、根拠の確実性(GRADE)を、痛み(VAS)と握力で「中」(主に研究のバイアスのリスクによって格下げ)、AUSCANの合計点などで「低」と評価しています1)。採用した13研究の偏りのリスクは、「高い」4件、「いくらか懸念あり」3件、「低い」6件でした1)。

温め方の違いと、結果の確からしさ

多様式と単一様式の比較

1)のサブグループ解析では、パラフィン浴と泥浴を合わせた「多様式」の群で、痛み(VAS)が −0.85(95%信頼区間 −1.31〜−0.40)、握力が 0.55(95%信頼区間 0.24〜0.85)でした1)。温湿布や温める手袋の「単一様式」の群では、痛み 0.11(95%信頼区間 −0.88〜1.11)、握力 0.03(95%信頼区間 −0.25〜0.31)で、いずれも有意ではありませんでした1)。握力については、2つの群の差が有意でした(p=0.01)1)。

ただし、著者ら自身が、サブグループによっては研究数と人数が少ないため、多様式が優れているという結果は「暫定的(tentative)」だと述べています1)。また、この解析では、パラフィン浴と泥浴が同じ群にまとめられています。パラフィン浴だけを取り出した統合結果は、1)の本文には示されていません1)。

メタ回帰(研究の条件と結果の関係を調べる解析)では、握力について、1回の治療時間(p=0.03)と週あたりの治療回数(p=0.04)が、研究間のばらつきに有意に関わっていました1)。痛み(VAS)では、年齢・人数・温度・1回の時間・週の回数のいずれも有意ではありませんでした1)。これは研究どうしを比べた解析であり、同じ人で時間や回数を変えて確かめたものではありません。

論文の中で記述がそろっていない点

1)の全文を読むと、記述がそろっていない箇所があります1)。

  • 感度解析(1研究ずつ除いて結果が変わるかを見る解析)について、握力を「おおむね一貫していた」とする文と、「ある程度の変動があり、安定性が低い」とする文の両方がある1)
  • つまむ力は、結果の表では有意(0.52、95%信頼区間 0.20〜0.84、p=0.001)だが、抄録は「ほかの評価項目に有意な変化はなかった」と書き、確実性の評価の記述ではつまむ力を有意でない結果の側に含めている1)
  • 考察の一文は、握力に有意な改善がなかったと書いているが、結果の表と抄録は握力の有意な改善を示している1)

この記事では、結果の表と抄録が一致している痛み(VAS)と握力の数値を中心に書き、つまむ力の数値は結論に使っていません。また、出版の偏りを調べる検定(エッガー検定)は、痛みで p=0.45、握力で p=0.055 でした1)。著者らは、握力は6研究しかなく検定の力が弱いため、この値は小規模な研究による偏りの可能性を示唆するとしています1)。

全身性強皮症の研究

片手だけにパラフィン浴を加えた研究(2004年)

6)は、全身性強皮症の17例で、片方の手にパラフィン浴と手の運動を毎日行い、もう片方の手は運動だけとし、1か月後に比べた研究です6)。著者らは、この研究をパイロット研究と位置づけています6)。

  • パラフィン浴を加えた手では、指の曲げ伸ばし、親指を開く動き、手首を手のひら側へ曲げる動き、こわばりの感じ方、皮膚の弾力の感じ方が、治療前より有意に改善した6)
  • 両手を比べると、指を伸ばしきれない程度(伸展の不足)、こわばりの感じ方、皮膚の弾力の感じ方で、パラフィン浴を加えた手の改善が有意に大きかった6)

著者らは、より信頼できる結果を得るには、より多くの人数での研究が必要だとしています6)。

自宅のワックス浴を加えた無作為化比較試験(2019年)

5)は、手の皮膚がかたくなった全身性強皮症の36例を対象にした、評価者を盲検化した並行群の無作為化比較試験です(単一施設、2例が追跡できず)5)。両群とも、標準のケアとして手の運動を毎日行い、一方の群にだけ自宅でのワックス浴を毎日加えました5)。期間は9週間で、18週の時点でも評価しています5)。

  • 主な評価である手の動きの検査(HAMIS)の群間差は、9週で −1.47(95%信頼区間 −3.55〜0.61、p=0.16)、18週で 1.94(95%信頼区間 −1.07〜4.95、p=0.20)で、ワックス浴の効果を示す結果ではなかった5)
  • 副次的な評価(強皮症の健康評価質問票、握力、つまむ力、手の機能の質問票)でも、9週・18週のいずれも、効果を示す結果はなかった5)

著者らは、毎日の自宅での手の運動に、ワックス浴を規則的に加えても、追加の効果は得られなかったと結論しています5)。6)は同じ人の左右の手を比べたパイロット研究、5)は人を2群に分けた試験であり、研究の組み立てが違います。どちらも抄録のみの確認であり、方法の細部(温度・時間など)は確認できていません。

分かっていないこと

有害事象と、行うべきでない場合

1)は考察で、温熱療法の合併症は比較的まれだと述べ、例として、温める手袋の研究で報告された3件の有害事象のうち1件(指のない手袋によるかゆみ)が治療に関連したこと、泥パックの研究で5%に軽い有害事象があったことを挙げています1)。この考察が挙げた例は、パラフィン浴の研究のものではありません1)。この記事で扱った資料からは、パラフィン浴に固有の有害事象の頻度は分かりません。また、パラフィン浴を行うべきでない場合(禁忌)を定めた資料も、今回は扱っていません。

長い期間の効果と、最適な条件

1)の著者らは、元の研究の多くは追跡が短く、長い期間の効果と安全性は評価できないこと、研究数が少ないこと、評価の道具が研究ごとにそろっていないことを限界として挙げています1)。温度・時間・回数の最適な条件も、今回の資料からは決められません。1)のメタ回帰は握力と時間・回数の関係を示していますが、研究どうしの比較です1)。

まとめ

  • 手の変形性関節症の単盲検の無作為化比較試験(56例)で、安静時の痛みは3週・12週でパラフィン浴の群が低く、握力は12週で高かった。AUSCANの機能の項目は、パラフィン浴の群の中でも有意に改善しなかった3)
  • パラフィン浴と流動浴の比較(77例)では、両群とも改善し、指先でつまむ力の治療直後を除いて群間差はなかった。治療しない対照群はない4)
  • 温熱療法全般のメタ解析(9研究・627例)で、3か月以内の痛み(−0.60)と握力(0.43)に改善がみられた。根拠の確実性は「中」。AUSCANの合計点には有意な差がなかった1)
  • パラフィン浴と泥浴をまとめた「多様式」で効果が大きかったが、著者らはこれを暫定的としている。パラフィン浴だけの統合結果は示されていない1)
  • 全身性強皮症では、片手を比べたパイロット研究(17例)で改善がみられた一方、無作為化比較試験(36例)では、手の運動にワックス浴を加えた追加の効果は示されなかった5)6)

この記事で扱ったのは、上記6件の研究報告の範囲です。手の変形性関節症と全身性強皮症以外の手の病気、手以外の部位、長い期間の結果に当てはまるかどうかは、今回確認した資料からは分かりません。また、2)・3)・5)・6)は抄録のみの確認のため、抄録には示されない解析や条件がある可能性があります。

本記事は、公開されている研究報告の内容を整理したものであり、診断や治療方針を示すものではありません。症状がある場合は自己判断で運動を進めず、医療機関にご相談ください。

冷やす側の物理療法(アイシング)の研究については「アイシングの効果と注意点 クライオセラピーの適応と有害事象を6研究で整理」で、関節軟骨に栄養が届く経路を調べた研究については「関節軟骨の栄養はどこから届くか 滑液・軟骨下骨・荷重を調べた6研究」で、それぞれ別に整理しています。

出典

  1. Cheng K, Zhang Z, Zhou J, Tang Y, Zhang W, Hu X, Guo F, Tong P, Lv S. The short-term efficacy of heat therapy for osteoarthritis of the hands: a systematic review and meta-analysis. J Rehabil Med. 2026;58:jrm45883. PMID: 42572834
  2. Kim SG, Kang JW, Boo JH, Jin DU, Choi SJ, Song GG, Jung JH. Effectiveness of paraffin bath therapy for the symptoms and function of hand diseases: A systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials. J Hand Ther. 2023;36(3):706-712. PMID: 36914488
  3. Dilek B, Gözüm M, Şahin E, Baydar M, Ergör G, El O, Bircan Ç, Gülbahar S. Efficacy of paraffin bath therapy in hand osteoarthritis: a single-blinded randomized controlled trial. Arch Phys Med Rehabil. 2013;94(4):642-9. PMID: 23187044
  4. Öncel A, Küçükşen S, Ecesoy H, Sodali E, Yalçin Ş. Comparison of efficacy of fluidotherapy and paraffin bath in hand osteoarthritis: A randomized controlled trial. Arch Rheumatol. 2021;36(2):201-209. PMID: 34527924
  5. Gregory WJ, Wilkinson J, Herrick AL. A randomised controlled trial of wax baths as an additive therapy to hand exercises in patients with systemic sclerosis. Physiotherapy. 2019;105(3):370-377. PMID: 30318128
  6. Sandqvist G, Akesson A, Eklund M. Evaluation of paraffin bath treatment in patients with systemic sclerosis. Disabil Rehabil. 2004;26(16):981-7. PMID: 15371046

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Goyasu | 理学療法士

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Goyasu
後藤靖昇(Goyasu)。理学療法士・整形外科専門。2017年より臨床に従事し、膝関節・腰椎・肩関節を中心とした運動器リハビリテーションを専門とする。【資格】日本疼痛リハビリテーション協会マスター/NASM-PES(米国認定パフォーマンス向上スペシャリスト)/理学療法士協会認定管理者研修上級/心理カウンセリング1級・コーチング1級/剣道三段。【役職】愛知県理学療法学会理事(令和7・8年度)。エビデンスに基づく臨床思考と、患者個別の文脈を重視した介入を実践している。
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